「ビジネスシューズでもいいのかな?」
「とりあえず黒い革靴だったら大丈夫かな?」
結婚式にはじめて参加する場合、どんな靴をはいていけばよいのか迷っちゃいますよね。
私も来月結婚式に参加する予定なのですが、久々すぎて
「どんな靴を履けばいいんだっけ???」
と不安になってしまったので、インターネット、書籍で調査しました。
その結果、3つのポイントを抑えておけばまず問題ないということが分かりました。
ということで、この記事では男性が結婚式にはいていく靴を選ぶ際に意識すべき3つのポイントをお伝えします。
靴の色は「黒」
まず最初のポイントは靴の色です。
色は黒がベスト!というか黒以外はやめておいた方が無難です。
つま先のデザインは「ストレートチップ」
2つ目のポイントはつま先のデザインです。
つま先付近に一本線が入っている「ストレートチップ」と何も線が入っていない「プレーントゥ」がありますが、結婚式にふさわしいのは「ストレートチップ」とされています。
「ストレートチップ」はフォーマル用と認識されているので、選んでおけばまず間違いはありません。
ただしプレーントゥでも派手すぎるデザインや、色が黒以外でなければ問題ないともされています。
まぁ安全にいくなら「ストレートチップ」を選んでおきましょう。
羽根のデザインは「内羽根」
羽根というのは靴紐を結ぶ箇所のことです。
羽根には「内羽根」と「外羽根」があり、結婚式では「内羽根」がよいとされています。
オススメの革靴
昔買った靴は古くなってしまったので、これを機会に買い換えました。
私が購入した靴と購入しようかどうか最後まで迷った靴を5つほど紹介しますね。
まとめ
この記事ではメンズが結婚式に履いていくにふさわしい靴の選び方を紹介しました。
ポイントは「黒」「ストレートチップ」「内羽根」の3つ。
このポイントさえ抑えておけば、世間知らずと噂されることもまずありませんのでご安心を。
冠婚葬祭は細々としたルールが多くて本当に大変です。
誰がこんなルールつくったんだろ…
うーん、一番大切なのは「お祝いをしたい」という気持ちで、服装やマナーは二の次だと個人的には思っていますが、なかなかそうはいきませんよね。
服装だけしっかりしてて、「祝う気持ちがまったくない無い」という人をたまーに見かけますが、あれはなんなんでしょ。(新郎が挨拶しているときにしゃべり続けてる人とかマジでありえない)
個人的には結婚式の服装のルール的なものは全部廃止して、好きな格好で各々が好きなように祝えばよいと思ってます。
祝う気が無い人は結婚式に行かなければいい!!
なんか話かなり脱線してしまいましたが、世間の目が気になるのであれば結婚式には「黒」「ストレートチップ」「内羽根」の3つのポイントを満たす靴を履いていくようにしましょう!
あっ、書き忘れてましたが「革靴」が前提ですよ。(まぁ結婚式に革靴以外をはいていく人ってまずいないと思うけど)
条件を満たす靴を持っていない場合は、結婚式直前になってあわてないように余裕を持って事前に購入しておきましょうね。