どうも~コージィです。
ブルーフォレストに行って来ました。
えっ、ブルーフォレストってどこかって?
知らないんですか?
ヒントは日本語に直してみてくださいな。
ブルーフォレスト = blue forest = 青 森
そう青森です。
twitterで都道府県名を英語に変換して表現するということが、
以前話題になってたので真似してみました。
ちなみに、日本の都道府県って英語にするとカッコイイのが結構あるんですよ。
・千葉 = Thousand Leaf =サウザンドリーフ
・岩手 = Rock Hand =ロックハンド
・福島 = Good Luck Island =ラッキーアイランド
・富山 = Rich Mountain =リッチマウンテン
・静岡 = Silent Hill =サイレントヒル
次は、サイレントヒルあたりに乗り込もうかな。
個人的に国内旅行にハマっていてまずは全都道府県を制覇しようと思っています。
さてさて、今回はブルーフォレスト(青森)に行って来たので、
青森駅、新青森駅周辺のオススメスポットについて紹介しようと思います。
Contents
帆立小屋(ほたてごや)
3分500円で帆立釣り放題という素敵なサービスをやってます。
私は5匹釣れましたよ。
新鮮な釣り立ての帆立が100円/匹で食べられたので大満足です。
もちろん新鮮なので味もお墨付き。
JR青森駅から徒歩1分のところにあるので、青森駅にお立ち寄りの際は是非行ってみてください。
鮨処 あすか 新町店
地元民に紹介されてお寿司を食べに行きました。
お寿司屋さんの名前は「鮨処 あすか」。
青森では有名なお寿司チェーン店らしいです。
このお寿司屋チェーンは他店で回転寿司もやっているようですが、
今回は回らないお鮨を食べに行きました。
今この文章を書いていておもったのですが、
「お寿司」と「お鮨」って何が違うのでしょうね。
気になったので寿司についてちょっと調べてみました。
■寿司の語源
「すし」の語源は江戸時代中期に編まれた『日本釈名』や『東雅』の、その味が酸っぱいから「酸し(すし)」であるとした説が有力とされている
出典:wikipedia
■寿司と鮨の違いは
実は、違いはなくて同じものを指しています。歴史的には、鮨の方が先に漢字として当てられるようになったようで、江戸時代にはすでに、そのような記述が見られます
ふむふむ、なるほど。
意味的な違いは無く歴史的に古くから使われているか、そうでないのかの違いなんですね。
話は戻りますが、ここのお鮨は美味しかったですよ。
カウンターのお寿司屋さんなのにタッチパネルでも注文できるようになっていました。
大将に声をかけて注文するのが恥ずかしいと感じる人も中にはいますからね。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森駅のすぐ近く(徒歩1分)にねぶた祭りの博物館があります。
その名は「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
「ワ・ラッセ」ってなんて意味なんでしょうね??
それはひとまず置いといて、ここはねぶた好きには本当にたまらない場所です。
ねぶた祭りの歴史や、歴代のねぶたが展示されているので、
ねぶた好きの方は何が何でも立ち寄ってください。
ねぶた博物館をフラフラ歩いていたら面白いものを発見!
タッチパネルで顔を書くと、その顔がプロジェクションマッピングでねぶたに表示されるコーナーです。
これは面白いと思って早速チャレンジ。
普通の顔を書いては楽しくないので、わたしはドラえもんの顔を書きました(笑)
で、ねぶたにマッピングされた画像がこちら。
この写真だと多少分かりにくいのですが、本物のねぶたに私が書いたドラえもんの顔がマッピングされています。しかもこのねぶた結構大きいので大迫力。
そんなこんなでねぶた博物館「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を大満喫しました。
ここは本当に面白いので、
青森に立ち寄って時間がある場合、
ねぶたに興味がある人もそうでない人も必ず立ち寄ること。(なぜか命令口調(笑))
以上、私が実際に訪れた青森のオススメのお店と観光スポットの紹介でした。