おはようございます。コージィです。
最近、Amazonでお買い物するのにはまってます。
欲しい と思った商品はその場の勢いでショッピングカートに放り込み、
すぐに買っちゃってます。
本日はそんな衝動買いした商品達の中の1つである。
「アパガード リナメル」紹介します。
正式名称はアルファベットで「APAGARD RENAMEL」です。
「アパガード リナメル」と検索すれば色々情報出てくると思いますが、
この歯磨き粉の何が凄い(らしい)かというと、
「歯が白くなる」
らしいです。
早速アマゾンから届いたので開けて見ました。
箱はこんな感じです。
箱の裏に説明が書いてあるので見て見てみると次のように書いてあります。
アパガードリナメル
歯本来の白さを取り戻す ←こいつがこの商品のキャッチコピーナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトが
・むし葉や歯周病の原因となる歯垢をからめとり、お口をスッキリさせます。
・歯表面のミクロの傷を埋めてなめらかにし、歯垢や着色汚れをつきにくくします。
・エナメル質から溶け出したミネラルを補給し再石灰化します。
この3つの作用でむし歯を防ぎます。さらに・・・
タバコのヤニやコーヒー・ワインの着色を浮かせて優しく落とす PEG-8・PVPのダブル成分と歯石の沈着を防ぐゼオライトによって、歯本来の白さとツヤを取り戻します。
なんか、、、、すごいですね。
この説明だけ読むと、アパガードリナメルさえ使っていれば歯医者さんいらずのような気が(笑)
アパガードリナメルの成分
説明文の中にでてくる単語が気になったので速攻で調べてみました。
■ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト
「薬用ハイドロキシアパタイト(<mHAP>)」は、歯の主成分ハイドロキシアパタイトとほぼ同じ成分であり、3つの作用でむし歯を予防するサンギ独自のむし歯予防成分です。薬用でない一般的なハイドロキシアパタイト(基剤・研磨剤として歯みがき剤に配合される)とは効果効能が区別されます。
2003年には、独自で開発した超微粒子制御技術によって、ナノレベル(1 ナノは 100 万分の 1mm)の粒子に制御する製法を確立し、ナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」となりました。
詳細はこちらを参照■PEG-8
PEG-8とはポリエチレングリコール8の略称で、無毒であり水にも油にも溶けるのが最大の特徴です。
この性質から歯磨き粉のみならず、皮膚用のクリームや化粧品など、あらゆる製品に使われています。
「無毒で水と油に溶ける」さらにはいろいろな物質との相性が良い。そして安価に大量生産できる。こんなにいいことってないですよね。それゆえPEG-8があらゆる分野に利用されるようになりました。■PVP
ポリビニルピロリドン(PVP)とは、スティックのりの主成分である高分子化合物です。
特徴的な性質として、水によく溶け、溶けると粘性がでてくる働きがあります。
そのため、一般的な虫歯、歯肉炎、歯周炎、歯周病、口臭などの歯や歯茎の病気に効果があるとされている歯磨き粉の多くに、溶剤・増粘剤として使用されてもいます。ですから、ポリビニルピロリドン(PVP)配合の歯磨き粉を使用して歯磨き(ブラッシング)することで、口臭の予防になるといわれています。
ふむふむ、ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトは、
アパガードリナメルを作っている会社「サンギ」のオリジナルの成分のことなんですね。
PEG-8、PVPはザックリと歯磨き粉に利用されている有効成分と理解しておきます。(突っ込んで理解しようとすると複雑そうなので)
まだ、届いたばかりでまだ使ってないのですが、
今日から早速使っていきます。
効果のほどが今から楽しみです。
PS.
使って効果があるようであれば、「アパガードリナメルを使った結果」というようなタイトルで記事を書くかもしれません。お楽しみに。
2016/8/1追記
約一年間使った結果と感想を書きました。興味あれば読んでみてね。
アパガードリナメルを1年使った感想と効果!コスパは?歯は白くなったのか?
2016/8/30追記
アパガードリナメルとアパガードプレミオの違いを比較してみました。
アパガードはシリーズがたくさんあるので何がどう違うかよくわからないと思うので参考にしてください。
アパガードリナメルVSプレミオ!どんな違いがある?比較してみた
2016/9/08追記
歯医者さん推奨の歯磨き粉の2大巨頭「アパガードリナメル」と「チェックアップ」の違いを比較してみました。
歯医者さんが推奨する理由も書いてます。
アパガードリナメルとチェックアップはどちらがオススメ?【歯医者推奨歯磨き粉対決】
以上、コージィでした。